べる のweb siteが完成しました!


べる のweb siteが完成しました!
作品の他、制作依頼、ご意見、ご感想を待ってます☆


facebookにて
Floating World べる のアーティストページが出来ました☆
皆様、 いいね! お願いします♪

2013年2月10日日曜日

ここは天国か?それとも地獄?いよいよ メキシコに上陸!




遅れながらブログ更新中☆

今日もふらふらぁ~っと


「べる(BER)のフーテン奇行」


△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼





ここは天国か?それとも地獄?いよいよ


メキシコに上陸!










2週間程の滞在であったが
想像以上に楽しんでしまったアメリカ

そんなアメリカの大陸続きにあるメキシコ


ここが今回の旅の大本命。
ようやく辿り着いた。

メヒコメヒコメヒコ~~~~~~!




本当ならアメリカでもっと滞在したいとは思ったのだが



今回の目的の一つとして


10日31日から行われる



メキシコの伝統行事



「死者の祭り」



をこの目で見るべくしてこのタイミングで



メキシコの首都メキシコシティへ訪れた。









死者の日が近づいているからか


街のショーウィンドーには死者の日に祀る


お菓子を使ったデコレーションが目に入る。






この時点ですでにテンションは上がっているのだが


それだけではない。



メキシコの伝統的な民芸品アレブリーヘスの様な




巨大なオブジェが街の中心部のソカロに並んでいた。





派手好きな自分にとってこのオブジェはたまらなかった。

配色や色のセンス、デザインに至るまで

尊敬に値する芸術センス。





人それぞれに趣味思考がある様に



完成度の高いものが全て一番だとは限らない。


音楽も絵も映画だったりもそう。






このややキチガイじみたメキシコ人の表現するアートが


個人的にド ストライク
に入ってしまった。






メキシコ人天才!





う~~~ん
たまらない。。。



見てこのセンス!






























どうやらコンテストの様で
大きなオブジェと共に名前が書かれたボードが



100くらいはあるだろうか広いソカロに並んでいる。


しかもその大きなオブジェ達が街をパレードする。




死者の日にちなんだ
仮装をしている人はもちろん




メキシカンスカルのカラベラメイク



メキシコのプロレス、ルチャリブレの選手






多くの人々が街に集まりパレードに参加している。





メキシコ
初日にして集大成の様な濃厚なメキシコ文化

完璧なまでのパレードを体験してしまい


お祭り好きとしては


「ここは天国だな。」


を体感してしまう。






しかしこの天国発言。

この旅で幾度となく登場する事となる。






メキシコシティには

庶民的なお手軽料理のタコスやケサディーヤがポピュラー。









ライムを絞って








ボリューム満点のタコスを持って~






いただきますっ!





バナナチップス、





揚げたてフライドポテトやチリスナック



ただトウモロコシは
日本の方が確実に美味い!!

東南アジアと同じ
モチモチ系のトウモロコシ






街の至る所に数多くの露天が存在する。


アメリカと並んで世界屈指の肥満大国のメキシコ






祭り、安い、美味い!!!



最高~~~!!!







しかし。






このメキシコ。
魅力的な文化や物価の安さと共に
共存するのは危険


楽しい旅写真も紹介するが
その事も皆に知って欲しい。





今までの旅中に出会った旅人は



着いた初日にバッグを全てとられた



タクシー強盗やバスジャック


拳銃やナイフを使った強盗にあったという話は頻繁に耳にする。



日本人の様なお金持ちアジア人のイメージが定着している存在は


犯罪者にとってターゲットでしかない。

そして何よりも有名なのは


メキシコのマフィアの麻薬戦争。
マフィアや一般人や外国人や旅行者

2011年までの5年間の間に


4万7515人もの人々が殺害されている。



毎年、年間1万人を超える数だ。





その殺害のされ方も残忍極まりない。
拷問、レイプ、切断、何でもあり。



約600体が頭部を切断された状態で見つかったほか、

1000体以上に拷問の跡があった。




しかしこれも


表面的には見えない


メキシコの実情であり現実である。


自分はもちろん楽しむ為にメキシコへ訪れているが



そういった現実がある事も覚悟した上で


旅を楽しまなくてはならない。



警戒と注意は十分に必要です。






0 件のコメント:

コメントを投稿