遅れながらブログ更新中☆
今日もふらふらぁ～っと
「べる(BER)のフーテン奇行」
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どっぷり浸ってメキシコの様々な日常や文化
を感じる日々。其の一☆
さて、前回はメキシコの祭りと危険な部分を紹介した訳ですが
まず始めに言っておきます。
紹介したいのは
有名な観光地なんかじゃない！
そんなの
よそのブログやインターネットで検索すれば写真は腐る程出てくるやろ。
だから、メキシコでも一、二を争う有名な世界遺産
ティオティワカンなんて
この程度で十分。
えいっ。
遺跡は
広くて
いっぱい登るんだよ～。
そしてマヤ遺跡に魅了され
手を繋いで
宇宙との交信をしている人達がいっぱいいるよ。
こういうのって
ワシには全く理解出来ませんし
でもさすがにこれだけじゃ何も伝わらないので
パノラマカメラが大活躍だったからちょっとだけ追加☆
個人的な趣味思考はあるけど
メキシコの美術館は結構楽しい。
もちろん代表するのは
フリーダカーロ
彼女の自宅兼美術館に言ったのだが
見た事の無い作品も多く素敵だった。
未完成の家族の絵
そしてその夫のディエゴの壁画
それに
シケイロスの壁画
中心に立って
精一杯アピールしてるんだけど
ワシちっちゃ！！笑
ワシちっちゃ！！笑
ちなみにね
rage against the machine
のデザインでもシケイロスの作品が使われています。
メッセージ性の強い彼らの音楽なら
この社会主義リアリズム画家のシケイロスの作品はぴったりだね。
でも
何が一番紹介したいかって
ツアーではなく
現地の人々と交流し
世界の街を自分の足で歩いて
それだからこそ見れた
軌跡を紹介したい☆
まずは
やはりとにもかくにも
メキシコ人の祭り好きな部分。
街のあらゆる場所でお祭りが行われている。
本当に、毎日といっても過言ではない。
こんなネイティブな人達が
道路で神聖な儀式をしていたり
広い公園に特設会場が出来ていると思えば
夜にはメキシコの民族衣装をいた人々が踊っている。
男性の民族衣装が、個人的には物足りないが
女性の手刺繍の衣装はカラフルでご機嫌でカワイイねぇ～～。
いつの間にかみんなが勢揃い☆
どこの街に行っても
メイン広場となるソカロ周辺では
お祭りが日夜、行われている。
あ、そういえばこんな人を観た！
あ、そういえばこんな人を観た！
あのスーパースター！！
Beto Cuevas！！！
ん？？
ん？？
誰？？
彼。
チリのスーパースターでメキシコでも大人気。
どうやらCDリリースでFMの公開録画を行っていた。
凄い人気で人だかりもたくさん
でも個人的にはイマイチでした。
街歩きも楽しいけど
やっぱり人との出会いは楽しい。
前回の旅でインドで出会い
そしてスペインで再会。
スペイン人の友達
ユネとグレが偶然のタイミングで
メキシコに訪れているという。
「奉仕」って家に筆で字を書いた人ね。
「奉仕」って家に筆で字を書いた人ね。
無事再会をし、ラテンアメリカンタワーに登り
お洒落～な店で食事。
ここはヨーロッパじゃないので
多少の贅沢は出来るのです☆
ワカモレ
カレーじゃないけど
限りなくカレーっぽい
何かハムとチーズのカツが乗ってる美味い飯。
ユネが白目になっていたので
さすがに載せれなかった。。。苦笑
そして同じゲストハウスでは
ドミトリーのルームメイト
クラブ大好き夜遊び大好きの
コロンビア人のセバスチャン
そんなクラブ好きで、見た目のかなりチャラいが
熱く、優しいセバス。
結構仲良くなって
セバスがプレゼントに絵を描いてくれた。
せっかくならと、またもや持参した書道セットを出して
ぺぺっ
と日本人らしいメッセージと挿絵を描いて
言葉を越えた
メッセージの交換。
さすがセバス。
絵も意味不明。笑
こうやって
予期せぬ出会いが待っているのが
旅の醍醐味やね。
ちなみに
ちなみに
このセバスチャン。
過去にメキシコで夜歩いてて
過去にメキシコで夜歩いてて
ナイフで刺されております。
背中の傷を見せてくれたんだけどかなり痛々しい傷跡だった。
背中の傷を見せてくれたんだけどかなり痛々しい傷跡だった。
やっぱりメキシコは恐ろしい部分もあるようだね。
でもセバスはこりる事無く
でもセバスはこりる事無く
夜になるとクラブへ出掛けて行くのです。。。
どっぷり浸ってメキシコの様々な日常や文化を感じる日々。
どっぷり浸ってメキシコの様々な日常や文化を感じる日々。
其の弐☆
食事、カルチャー編へ続く。。。
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