べる のweb siteが完成しました!


べる のweb siteが完成しました!
作品の他、制作依頼、ご意見、ご感想を待ってます☆


facebookにて
Floating World べる のアーティストページが出来ました☆
皆様、 いいね! お願いします♪

2013年4月19日金曜日

2012年人類滅亡説。その時どこにいたのか?Annihilation of Maya




2012年人類滅亡説。その時どこにいたのか?Annihilation of Maya










マヤの2012年人類滅亡説



2012年12月21日から12月23日に人類は滅亡する。












今となっては過去の出来事。

あとになってからだと何とでも理由はつけれるだろう。










今日はその日の出来事を綴りたい。






ちなみにその時
わたくし、べるは

マヤの歴史には重要な場所
メキシコはユカタン半島の都市カンクンに滞在していた。






そこから少し離れた場所には

マヤ遺跡でも1、2を争う程有名な遺跡
チチェンイツァーが存在する。





人類滅亡とか世界が滅ぶだとか
そう言った類いの話には
元々全く興味がない。




ただ盛大なセレモニーが行われるという噂を嗅ぎ付け
祭り好きの血が騒がない訳が無い。






カンクンの街並は後日紹介するとして

本日は人類滅亡の
基軸となっているマヤ遺跡での光景を紹介したい。








その前に

セノーテがあると知って、
寄り道。





ちなみにセノーテというのは
このユカタン半島にある
石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸や泉の事。




これ↓







。。。



ぁああああ〜〜



何とも神秘的な空間で


泳いでる。。。









泳ぎたい。。。









ベリーズからカンクンへの長時間の移動を終え
数日間はのんびりとした時間を過ごし

頭の傷の療養にも時間をかけ
しっかりとしたかさぶたが出来、大事には至らなさそうだ。








だったら。。。



もういいんじゃないかな。












そして防水カメラを持って
10mほどの飛び込み台から勢い良く飛び込んだ。


















感想。






水、むっちゃ冷たい。

そして水深は40mあるらしくかなり深い。









おまけに




ドジョウまみれ!笑



数回飛び込み
寒さでガクガク震えながら

そそくさと終了。















そしてやってきた
チチェンイツァー。



通常でも世界遺産なだけあって人も多いはずなのに

マヤの人類滅亡説にあたる
今日は

人一倍多く荷物検査等のセキュリティーは厳しいし
ちゃっかり特別料金も徴収された。












それだけあって期待大。













マヤの人々が集まり特別な儀式をしているに違いないと!













遺跡内に入るとさらに人は増える。














この日のチチェンイツァーは曇り空。

雲行きだけを見ると
確かに今にも世界が滅亡しそう。笑





















しばらく遺跡を歩き回ると
一つの発見があった。










あれ??


マヤらしき人々がいない??









むしろ
白人の外国人観光客ばっかりじゃねぇか??















次第に
大きな雲が離れてゆき

鮮やかに光り輝く太陽が顔を出す。













すると奴らが完全に正体を現した!













ヒッピーまがいの若者達が
円陣を組み皆が肩に手をまわし
何やら歌っている。
















それも一ヶ所ではなくていろんな場所で。














最終的には
やぁ〜〜〜!って。。。











まるで宇宙と交信状態。












ブツブツ言ってる人や







瞑想している人








ひたすら空を仰ぐ人








白装束の謎の集団















そしてそして
皆が手と手を取り合って
チチェンイツァーを一周ぐるっと囲み始める。














皆、超笑顔。

















距離を置いて眺める。














あ、









これ









すげぇ









スピリチュアルで












苦手な感じ。。。

















祭り好きでも
こう言う光景を客観的に見てしまうと

急激に冷めてしまう。















もっとマヤの人々が祈りを捧げるとか



盛大な儀式を想定していたけど完全に違った。
















ただのパーティーにしか見えなかった。









実際、この日はメキシコの各地で
レイブなどの大型のパーティーが行われ
観光客向けのイベントと化していた。








きっとどこかでは
本来のマヤの祈祷の儀式みたいなものが
行われているかもしれないが






目の前で行われているのは
どうみてもスピリチュアルパーティー。













挙げ句の果てには
謎のラッパーは簡易的なボックスの上に乗ってPV撮影を始める。












PV撮影組はインタビューを始める



その後、
突然、別の男性にインタビューされる。







リポーター「このマヤの滅亡、チチェンツァーについてどう思いますか?」






つたない英語で
正直に答えた。

べる「とても奇妙だ。理解出来ない。。。」












歴史的遺産も
これでは宗教の合同集会にしか見えなかった。

















こうなったら最後。




瞑想組の後ろで

雲のジュウザの気分で寝る。















「ダメだこりゃ!!」















まぁ滅亡しなかっただけ
いいっか。笑





































0 件のコメント:

コメントを投稿