今回より始まりました
「 べる のほっこり映写室 」!!!!
このコーナーではあらゆるジャンルの映画を
個人的な見解と評価で紹介していきます。
※よくある映画評論の様なストーリーに関するネタバレや解説などは
あまり好きではないのでそこまでの解説は入れません。
記念すべき第一回目の今回はコチラ!!
邦題
「バタリアン」
英題
「The Return of the Living Dead」
製作年 1985年
国 アメリカ
上映時間 91分
まさかの
第一回目からあえてのゾンビ映画。笑
このバタリアン。
幼少期から金曜ロードショーでは何度もお世話になり、
それ以降も人生で一番観たのではないかというゾンビ映画。
現在の技術を使えば
本物の様なゾンビも再現出来るこの時代。
そんな時代でも
ハイテクなガンダムよりも
昔ながらのガンダム。
スターウォーズの新三部作よりも
画質の劣る旧三部作を望む様な方にはオススメです。
これまではゾンビ映画に登場するゾンビはゾンビであって
基本的にキャラクターというものが存在しなかったゾンビ映画に
個々のキャラクターが存在する。
そしてコメディ要素もあり、
ちょっとHな部分もありの
ゾンビ映画の金字塔存在。
ここからは主要キャラクターを2人だけ画像を紹介するので
ゾンビの苦手な方は観ないで下さい。笑
でも評価は一番下だからね。。。
嫌な人は目をつぶってスクロールしてね。笑
これが、かの有名な!?!?
タールマン。
コイツがキーマンです。
そしてもう一人
おばあちゃんゾンビのその名もオバンバ。
何と通常の人間がゾンビと会話成功!?!?
この時代は本物ではないかと感じてしまうほどショッキングな
腰から上だけのゾンビです。
でもなぜか親近感の湧くおばあちゃんゾンビ。
ちなみに小学校の頃の一番得意なモノマネは
吹き替え版のオバンバのモノマネでした。笑
そこまで覚悟しなくても観れちゃうゾンビ映画。
ちなみに5まであるけど、
1だけで十分かな。
シンプル・イズ・ベスト☆
是非、ご賞味あれ。
評価 ★★★★☆ (4ツ星半!)
(5段階評価としています。)
※注意
映画の受け取り方と楽しみ方は人それぞれなので
クレームは一切受け付けません。あくまでも参考程度にして下さい。