べる のweb siteが完成しました!


べる のweb siteが完成しました!
作品の他、制作依頼、ご意見、ご感想を待ってます☆


facebookにて
Floating World べる のアーティストページが出来ました☆
皆様、 いいね! お願いします♪
ラベル ほっこり映写室 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ほっこり映写室 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年6月6日木曜日

「べるのほっこり映写室 vol.2」パク・チャヌク監督の『Old Boyオールドボーイ』





さぁ〜やってまいりました。





「 べる のほっこり映写室 vol.2 」!!!!











梅雨のじめっとしている今日この頃
お供にジュースとお菓子をかかえて映画を楽しんでみませんか?








このコーナーではあらゆるジャンルの映画を
個人的な見解と評価で紹介していきます。





※よくある映画評論の様なストーリーに関するネタバレや解説などは
あまり好きではないのでそこまでの解説は入れません。






本日紹介するのはコチラっ!














「 Old Boy 」


製作年  2003年
国    韓国
上映時間   120分










あえて今回もホラー映画にしてやろうと思ったけど、
さすがにマニア向けに変わってしまいそうなので、







パク・チャヌク監督の復讐映画三部作の第二作目。
ちなみに一作目は『復讐者に憐れみを』で、
三作目は『親切なクムジャさん』です。






ちなみにこの『オールドボーイ』は
『ルーズ戦記オールドボーイ』
という日本の漫画が原作です。





このストーリーは



平凡な生活を送っていた主人公がある日、


突然誘拐され、
ホテルの様な一室に監禁された。




その期間なんと15年。



そして15年ぶりに解放され、
監禁された理由を解き明かすために奔走する5日間の物語。


たった5日間の出来事を2時間でうまく詰め込んだ作品です。








想像以上の変態的ストーリーに加え、

映像の撮り方、映像美

そしてオ・デス役の主演俳優のセリフや表情などのクオリティの高さ。








個人的にはかなり好きな映画。


べる映画ランキングトップ10ランクインされています。



最後まで退屈しない映画です。


















評価   ★★★★☆ (4ツ星半!)

(5段階評価としています。)

※注意
映画の受け取り方と楽しみ方は人それぞれなので
クレームは一切受け付けません。あくまでも参考程度にして下さい。







先に言っておくけど、前回から4ツ星半の連続で
評価が甘いんじゃないかと思われていますが、
持っているDVDの多くは
1〜3ツ星が多いからね!











現在、領土問題で韓国との友好関係は決して良いとは言えない現状だが
どこの国であっても、どんな状況でも、
その判断が全てではなく
『良いものは良い』という事を伝えたい為にあえてこの作品を紹介した。






ちなみにアメリカが版権を獲得して
スティーブン・スピルバーグ監督とウィル・スミスが手を組んだ作品が
製作されるという予定もあったらしいよ。



なんでもハリウッド化はやめて欲しい。。。












2013年6月2日日曜日

本日より始めました「べるのほっこり映写室」記念すべき第一回目は『バタリアンThe Return of the Living Dead』







今回より始まりました
「 べる のほっこり映写室 」!!!!





このコーナーではあらゆるジャンルの映画を
個人的な見解と評価で紹介していきます。





※よくある映画評論の様なストーリーに関するネタバレや解説などは
あまり好きではないのでそこまでの解説は入れません。


 




記念すべき第一回目の今回はコチラ!!




邦題
「バタリアン」
英題
「The Return of the Living Dead」



製作年  1985年
国    アメリカ
上映時間   91分



まさかの
第一回目からあえてのゾンビ映画。笑







このバタリアン。
幼少期から金曜ロードショーでは何度もお世話になり、
それ以降も人生で一番観たのではないかというゾンビ映画。




現在の技術を使えば
本物の様なゾンビも再現出来るこの時代。

そんな時代でも

ハイテクなガンダムよりも
昔ながらのガンダム。
スターウォーズの新三部作よりも
画質の劣る旧三部作を望む様な方にはオススメです。



これまではゾンビ映画に登場するゾンビはゾンビであって
基本的にキャラクターというものが存在しなかったゾンビ映画に
個々のキャラクターが存在する。
そしてコメディ要素もあり、
ちょっとHな部分もありの

ゾンビ映画の金字塔存在。






ここからは主要キャラクターを2人だけ画像を紹介するので
ゾンビの苦手な方は観ないで下さい。笑


でも評価は一番下だからね。。。


嫌な人は目をつぶってスクロールしてね。笑




これが、かの有名な!?!?
タールマン。
コイツがキーマンです。







そしてもう一人

おばあちゃんゾンビのその名もオバンバ
何と通常の人間がゾンビと会話成功!?!?
この時代は本物ではないかと感じてしまうほどショッキングな
腰から上だけのゾンビです。
でもなぜか親近感の湧くおばあちゃんゾンビ。

ちなみに小学校の頃の一番得意なモノマネは
吹き替え版のオバンバのモノマネでした。笑








そこまで覚悟しなくても観れちゃうゾンビ映画。


ちなみに5まであるけど、
1だけで十分かな。
シンプル・イズ・ベスト☆

是非、ご賞味あれ。










評価   ★★★★☆ (4ツ星半!)

(5段階評価としています。)




※注意
映画の受け取り方と楽しみ方は人それぞれなので
クレームは一切受け付けません。あくまでも参考程度にして下さい。